『パヒューム ある人殺しの物語』
2008.04.29 *Tue
今更な話題ですが・・・・。
そもそも今日 『ボディショップ』 みたいに 石鹸、ヘアケア、スキンケア化粧品とかを
主にを扱う 『LUSH』 のオープンに寄って来たのと 最近記事らしい記事を書いてない
ので ここに話が いたるって訳です。
実は こういう香料系 って かなり苦手です。
多分100香りがあってもそのうちの2くらいしか 受け入れられる香りが無いんじゃ
ないかってくらい 苦手な香りが多くて 酷いと頭痛がします。
そもそも香りをきちんと記憶することもできません。 < 記憶パーツがなさ過ぎ?
今は 「ピンクシュガー」 「バラ・ヴェルサイユ」を愛用しています。
「シャネル NO.19」も 嫌いじゃなかったけど あまりに出回りすぎていて愛用するには
不向きな香りです。
んで、映画 『パヒューム ある人殺しの物語』 −−もう上映してません、多分。
前宣伝の映像が あまりに扇情的で赤と黒の対比がとても綺麗だったので観に
行きました。 ーーー赤(緋)と黒 色の取り合わせは もともと大好きです!!
スタンダールの所為かも・・・・
通常は あまり『原作本』を読んでから行く事はしないのですが、この時は待ちきれなくて
読んでから、観に行きました。
映画自体の映像は 期待を裏切らなかったけれど、話のテーマ的(香り、臭いですから)に
やっぱり叙情的に描いただけでは 分かり難く 原作を読まないとかなり辛いストーリー
展開でしたね。
(最後の全裸のモブシーンは 圧巻ですけどね。)
ヨーロッパの中世史好きの私には 文化、風俗がとても興味深く、主人公も
倫理観を持つ事無く育った かなり偏った価値観の人間だったのでとても行動が
理解し易くて、そういう意味でも面白い話でした。
(ある意味、完全に殺人者向きの人。 目的第一、人命は後回し。)
ただ、文章的に臭いを生々しく表現していたので それが少し気持ち悪かったです。
原作が やっぱり面白くてお勧めです。
あ、それ以来、お話を書き進めていく上で 出来るだけ意識して 『五感』 を
描くようにしています。 ーーーー 完全に蛇足ですが。
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